この女性モデル、誰だかわかります？

カイユボットの友人H夫人。

ご存じない？いえいえ、きっとみたことあるはず(^_~)-☆



ジャーン。






「ヨーロッパ橋」で日傘を差して歩いている女性が上の方なんです。
ちょっと面長な顔とか、確かにいわれてみれば面影がありますよね。

こうやって画家の代表作品に描かれるなんて、本気でうらやましいわー。

ジャンヌヴィリエ近くの平原、1877
キャンバスに油彩、50×61cm
個人蔵

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「アルジャントゥイユの平原」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：[スケッチ] 丘の前の葉のない木々

遺贈時の名前：アルジャントゥイユ近くの平原（La plaine d’Argenteuil, 187?）
美術館への遺贈：拒否

チュイルリー、1875
キャンバスに油彩、50×75cm
オルセー美術館（RF2705）

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「チュイルリーの眺め」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：[スケッチ] チュイルリーの眺め、気持ちの良いパリの風景、ゴールドとピンク

遺贈時の名前：リヴォリ通りからみたチュイルリー（Les Tuileries,1876）
美術館への遺贈：許可★

アルジャントゥイユのヨット、c1872
キャンバスに油彩、48×75cm
オルセー美術館（RF2778）

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「アルジャントゥイユの眺め」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：アルジャントゥイユの眺め

遺贈時の名前：アルジャントゥイユのヨットのゴール、c1872（Regate a Argenteuil,1872）
美術館への遺贈：許可★

ヴェトゥイユとラ・ロシュ=ギュイヨンのセーヌ川、1881
キャンバスに油彩、60×80cm
個人蔵

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「コーナー、霧、または沿岸のセーヌヴェトゥイユ」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：記載なし

遺贈時の名前：ヴェトゥイユとラ・ロシュ=ギュイヨンのセーヌ川、1881（La Seine entre Vetheuil et la Roche-Guyon,1881）
美術館への遺贈：拒否

リンゴの木､ヴェトゥイユ、1878
キャンバスに油彩、55×66cm
個人蔵

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「木と花々」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：リンゴの木

遺贈時の名前：ヴェトゥイユの果樹園（Pommiers,1878）
美術館への遺贈：拒否

ヴェトゥイユの教会、雪景色、1878/79
キャンバスに油彩、52×71cm
オルセー美術館（RF3755）

財産目録：金色の額縁の作品「ヴェトゥイユの教会」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：雪の教会

遺贈時の名前：ヴェトゥイユの教会（雪）（L’eglise de Vetheuil, 1879）
美術館への遺贈：許可★

サン＝ラザール駅、外の様子、1877
キャンバスに油彩、64×81cm
個人蔵

財産目録：[上記「サン＝ラザール駅、信号、1877」参照のこと]
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：[上記「サン＝ラザール駅、信号、1877」参照のこと]

遺贈時の名前：サン＝ラザール駅（習作）（Le gare St.-Lazare (sous le pont), 1877）
美術館への遺贈：拒否

サン＝ラザール駅、信号、1877
キャンバスに油彩、65×81cm
ハノーファー、Niedersachsisches Landesmuseum

財産目録：クロード＝モネによる2作品「線路」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：[上記「サン＝ラザール駅、1877」参照のこと]

遺贈時の名前：サン＝ラザール駅、信号（習作）（Le gare St.-Lazare (le signal), 1877）
美術館への遺贈：拒否

サン＝ラザール駅、1877
キャンバスに油彩、75×104cm
オルセー美術館（RF2775）

財産目録：クロード＝モネによる金色の額に入った作品「サン＝ラザール駅」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：三つの視点から見た駅の場面。橋、家々、機関車、蒸気、震える大地、反響するガラス屋根のはかなさ。

遺贈時の名前：サン＝ラザール駅（Le gare St.-Lazare, 1877）
美術館への遺贈：許可★