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ブリヂストン美術館がカイユボットの《イエールの平原》を新所蔵&展示

カイユボットの「ピアノを弾く若い男」を所蔵しているブリヂストン美術館さんが、
「イエールの平原(イエール、牧草地)」を新たに所蔵したらしいですよ!!

ブリヂストン美術館のお知らせ»


おぉ!素晴らしいですね!!!!!
先だって所蔵した「ピアノを弾く若い男」は都会生活のひとこま
この「イエールの平原(イエール、牧草地)」はパリから離れた田舎の風景
どちらもカイユボットの作品を語る上では欠かせません。



「ピアノを弾く若い男」はとっても素敵だけど、
「パリの通り、雨」「ヨーロッパ橋」など、このスタイルだけがカイユボットではないと知ってほしいなぁと思っていたので「イエールの平原」をブリヂストン美術館が所蔵したことは、日本におけるカイユボット研究の更なる一歩となることと信じています!


この作品は2013年に開催された「カイユボット展」にも展示されていた作品なのですが
《イエールの平原》は、この展覧会において日本ではじめて紹介されました。
縁あってこのたび、ブリヂストン美術館のコレクションとなりました。

なのだそうです。
カイユボットが多くの絵を描いたイエールの作品を日本が所蔵したことで
フランス・イエールと日本の結びつきも深くなればイイナと思います。


カイユボット展に行けなかったという方は
現在開催中の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」展で「ピアノを弾く若い男」と共に鑑賞することができます。


残念ながらブリヂストン美術館は2015年5月18日より改装工事のため数年間の休館に入ります。
5/17(日)までに是非お出かけください!
もし日本を巡回するようなことがあればまた拙サイトでもお知らせさせていただきます。

|2015-02-21|展覧会個別ページ

Comment

地元キンベル美術館で開催中のカイユボット展に行く前にこちらのサイトで予習させていただきました。詳細にしてかつ分かりやすい解説どうもありがとうございました。カイユボット展は作品自体はもちろんのこと、展示の構成とオーディオツアーの解説も秀逸でした。この「ピアノを弾く若い男」のオーディオ解説では、モデルとなったマルシャルが実際に作曲したピアノ曲のさわりが流れます。順路の最後は、カイユボット没後に友人ドガが購入したという「花瓶の黄バラ」(キンベルから車で40分ほどのダラス美術館が所蔵する唯一のカイユボット作品)という見事な構成でした。


Kimbell Lover 2016/01/01 13:44

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