ブログTOPBlog Top
最新の記事
ブリヂストン美術館がカイユボットの《イエールの平原》を新所蔵&展示
「パリの通り、雨」の細部に迫る
父マルシャルの二番目と三番目の妻の関係
ランダム表示
ピサロ|男と座る女のいる森、1876
人物について(12)About him
家族、親戚(16)Family
写真(11)Picture
遺書(4)Will
手紙(1)Letter
画家として(2)as a Painter
作品について(29)Works
絵画の行方(9)Whereabouts
日本に来た絵(4)Come to Japan
所有していた絵画(62)Collection
ルノワール(6)Renoir
マネ(5)Manet
モネ(17)Monet
ピサロ(17)Pissarro
セザンヌ(5)Cezanne
ドガ(9)Degas
ミレイ(2)Millet
ガヴァルニー(1)Gavarni
本Books
メディア(3)TV program
Webサイト(11)Web
足跡(13)track
展覧会(20)exhibition
ファッション(3)Fashion
お知らせInformation
//php wp_list_cats('exclude=1,2,6,5,12,3,25,11,21,20,16,23,22,14,19,8,10,7,17,18,9,24,15,13,4'); ?>
カイユボットの代表作のひとつ、「ヨーロッパ橋」(1876)。 そこには茶色と白色の犬が一匹描かれています。 実はこの犬、他の作品にも登場しているのです。 傘下の画家(c.1878年) オレンジの木(1878年) この2つの作品はカイユボット家の別荘のあったイエールでのひとこまです。 いくらお金持ちといえどこの時代の人が犬を連れて別荘地に行くのは大変そうですから、 この犬はイエールでずっと飼われていて、そこでカイユボットはヨーロッパ橋のための「犬のデッサン」をいくつか描いてパリに持ち帰ったのかもしれませんね! 1878年のわんちゃんの方が、若干デブっているのがかわいい(*^^*)
No comments yet.
Name
Website