ポントワーズのサン＝ドニ丘（赤い屋根、冬の村の片隅）、1877
キャンバスに油彩、54×65cm
オルセー美術館（RF2735）

財産目録：
金色の額縁に入ったピサロの2枚の風景画、ピサロによる作品「木々」、ピサロによる作品「村」、金色の額縁に入った作品、金色の額縁に入ったピサロの風景画、ピサロによる水彩画の扇子、金色の額縁に入ったピサロの風景画、ピサロによる作品「フォンタネーブルの森」、金色の額縁に入ったピサロの作品「収穫」、ピサロによる作品「庭のある風景画」、ピサロによる2枚の作品「風景」

ギュスターヴ=ジェフロワの目録：
1871年から1879年にかけて描かれた13枚の風景画、花咲く木々、家々、平原、道、森、川、人々など農風景。
初期の頃の風景画の傑作はすべてここにあり、それらは忘れられない優しさ、真実と詩的な作品だ。

遺贈時の名前：村の片隅冬（Corner of a village (winter)）
美術館への遺贈：許可★

詳細不明

財産目録：記載なし
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：（ヴェトゥイユの）ピンクの丘

遺贈時の名前：記載なし
美術館への遺贈：記載なし

赤い菊、1880
キャンバスに油彩、82×65cm
個人蔵

財産目録：クロード＝モネによる花の絵
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：いくつかの赤い菊

遺贈時の名前：赤い菊（Red Chrysanthemums）
美術館への遺贈：拒否

モネ｜花咲くプラムの木、1879
キャンバスに油彩、65×54cm
個人蔵

財産目録：[上記参照]
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：[スケッチ] 花咲く木

遺贈時の名前：花咲くプラムの木（Blossoming Plum Trees）
美術館への遺贈：拒否

春、ルーアンのリブデ山、1872
キャンバスに油彩、56×74cm
個人蔵

財産目録：2枚の風景画
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：ルーアンのリブデ山

遺贈時の名前：ルーアンのリブデ山（Mont Reboudet [sic, 正しくはRiboudet] at Rouen）
美術館への遺贈：拒否

オルセー美術館といえば、たくさんの印象派の作品があって
その中の一角を担うのがカイユボットの遺贈した作品です。

カイユボットコレクションには作品のそばにあるプレートの一番下に「Legs Caillebotte Gustave, 1894」という風に書いてあります。
カイユボットによる遺贈、という意味です。

オルセーに足を運んだ際には作品とともに是非この表記にも注目してみてください(^_ < )-★
※これは、ルノワールのムーラン＝ド＝ラ＝ギャレットのプレートです。

ジャンヌヴィリエ近くの平原、1877
キャンバスに油彩、50×61cm
個人蔵

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「アルジャントゥイユの平原」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：[スケッチ] 丘の前の葉のない木々

遺贈時の名前：アルジャントゥイユ近くの平原（La plaine d’Argenteuil, 187?）
美術館への遺贈：拒否

チュイルリー、1875
キャンバスに油彩、50×75cm
オルセー美術館（RF2705）

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「チュイルリーの眺め」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：[スケッチ] チュイルリーの眺め、気持ちの良いパリの風景、ゴールドとピンク

遺贈時の名前：リヴォリ通りからみたチュイルリー（Les Tuileries,1876）
美術館への遺贈：許可★

アルジャントゥイユのヨット、c1872
キャンバスに油彩、48×75cm
オルセー美術館（RF2778）

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「アルジャントゥイユの眺め」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：アルジャントゥイユの眺め

遺贈時の名前：アルジャントゥイユのヨットのゴール、c1872（Regate a Argenteuil,1872）
美術館への遺贈：許可★

ヴェトゥイユとラ・ロシュ=ギュイヨンのセーヌ川、1881
キャンバスに油彩、60×80cm
個人蔵

財産目録：クロード＝モネによる金色の額縁の作品「コーナー、霧、または沿岸のセーヌヴェトゥイユ」
ギュスターヴ=ジェフロワの目録：記載なし

遺贈時の名前：ヴェトゥイユとラ・ロシュ=ギュイヨンのセーヌ川、1881（La Seine entre Vetheuil et la Roche-Guyon,1881）
美術館への遺贈：拒否