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エトルタ、サンクレールの小道を歩くマグロワール (No.307)
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原題:Le Père Magloire sur le Chemin de Saint-Clair à Étretat
英題:
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画/Drawn by |
ギュスターヴ=カイユボット (Gustave Caillebotte) |
制作年/Date |
1884年 |
所在地/Location |
ジュネーヴ プティ=パレ美術館 (Geneva, Petit Palais museum)
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サイズ/Size |
縦 / h:129cm 横 / w:80cm
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画材/Materials |
キャンバスに油彩 / oil on canvas |
サイン/Sig. |
サインと年 (sig. and date) 左下 / LL G. Caillebotte 84 |
印象派展 |
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タグ/Tag |
海 / 帽子 / 1人 / |
モデルは庭師のマグロワール=ロラン(1850〜c1915)。
マグノワール爺さんの名で知られており、モーパッサンの支持者でした。
ブロードと呼ばれるブルーの洋服を着て、ノルマンディの農夫帽をかぶり、サン・クレールの道を歩いています。右手に描かれているヴィラはコローの友人であるアンリ=デュメニルの別荘です。
マグロワールは「エトルタ、サンクレールの小道を歩くマグロワール (No.306)」「森で寝転ぶマグロワール (No.308)」にも描かれています。
※このページのデータは主にCaillebotte (Catalogues Raisonnes) Marie Berhaut,La Bibliotheque des Artsに基づいています。
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