カイユボット.net
ブログ

最新の記事

ランダム表示

Category Category Category Category Category Category

温室のカイユボット



プティ=ジャンヌヴィリエの温室にて。

Caillebotte at his greenhouse in Petit Gennevilliers.

弟マルシャルとギュスターヴの写真

左:弟マルシャル、右:ギュスターヴ(1886年頃)

L:Martial, R:Gustave c.1886

オルセーに行ったなら。

オルセー美術館といえば、たくさんの印象派の作品があって
その中の一角を担うのがカイユボットの遺贈した作品です。

カイユボットコレクションには作品のそばにあるプレートの一番下に「Legs Caillebotte Gustave, 1894」という風に書いてあります。
カイユボットによる遺贈、という意味です。

オルセーに足を運んだ際には作品とともに是非この表記にも注目してみてください(^_ < )-★
※これは、ルノワールのムーラン=ド=ラ=ギャレットのプレートです。



WHEN YOU GO TO THE ORSAY MUSEUM
There are a lot of works by Impressionists which devised by Cailebotte in the Orsay museum.
The caption says “Legs Caillebotte Gustave, 1894″ if it is the Caillebotte Collection.
It means “devised by Cailebotte”.

When you go to the Orsay museum, please take note this caption ; ))
This is the caption of Le Moulin de la Galette by Renoir.


雨やらミズスマシやら?

「イエール、雨の効果」について、小学館の「印象派美術館」(Book6)でこんな風に書かれていました。


手前の赤土が濡れていないことから、
「雨の効果」とは、ミズスマシなどが作り出す水面の波紋のことだとわかる。
《パリの通り、雨》が、雨天にもかかわらず雨粒を描いていないのと、
ちょうど逆の表現になっている。



ふむ〜、個人的には「雨は降っている」という意見を持っています。
だって「ミズスマシなど」にしては少し数が多すぎないですか??

(最近はミズスマシでないにしても、川底からの泡かも?とも思っています。要するに判断しかねています。2010/9/17)


「パリの通り、雨」は傘を差していることと若干の路面の反射で雨が降っていることを表しています。





「イエール、雨の効果」はそれと同じように
川面の水紋のみで雨が降っていることを表しているのではないでしょうか?
水紋に注目を集めたいので、手前の岸が雨によって濡れるという現象を
バッサリやめてしまった、という解釈です。
「Effet de Pluie(雨の効果)」という題からはそう読めるんだけどなぁ・・・。

こうして色々な解釈ができるのはおもしろいですね!
さて、みなさんの解釈はいかがですか。

庭仕事の写真


庭いじりをするカイユボット。(マルシャル撮影)

後ろの建物から察するにプティ=ジャンヌヴィリエでしょうか。

GARDENING
This is Caillebotte doing the gardening. (taken by Martial)
I guess here is Petit Gennevilliers from the house in the back.

絵画モデルがうらやましい



この女性モデル、誰だかわかります?

カイユボットの友人H夫人。

ご存じない?いえいえ、きっとみたことあるはず(^_~)-☆



ジャーン。






「ヨーロッパ橋」で日傘を差して歩いている女性が上の方なんです。
ちょっと面長な顔とか、確かにいわれてみれば面影がありますよね。

こうやって画家の代表作品に描かれるなんて、本気でうらやましいわー。


© Caillebotte.net All rights reserved